gin
COMPANY DECK 2026

一人ひとりの力を最大化する
AIインフラを作る。

対話型AIプラットフォーム「SPARQX」で、地方の対面型サービス業の業務構造を根本から再設計する。

株式会社gin|代表取締役 渡邉裕介|2026年4月
Confidential — Do not distribute

株式会社ginとは

WHAT WE DO

生産性インフラの構築

AIプラットフォーム「SPARQX」で、一人ひとりの生産性を最大化し、業務ワークフローを根本から再構築する

TRACTION
2億円

4期目売上見込み(外部資金ゼロ)
純利益率 15%

STAGE
Pre-Series A

プレシリーズA資金調達中

GROWTH
3x → 3x → 2.2x

3期連続成長

ENTERPRISE
3社

エンタープライズ直接契約

INDUSTRY
5業界

展開・商談進行中

FULL-TIME
5名

フルコミットメンバー

TEAM
約35名

業務委託含む総体制

FOUNDED
2022

設立(資本金250万円)

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2040年、1,100万人の労働力が消える

BARRIER 01

80%以上の企業がAIの恩恵を受けられていない

AIを「思考パートナー」として使う段階に留まり、業務変革には至っていない。

BARRIER 02

「言語化力」がAIアクセスの障壁

明確なプロンプトを書ける人だけがAIの能力を引き出せる。日本の99.7%を占める中小企業は取り残され続ける。

BARRIER 03

地方の対面型サービス業は人手不足の直撃を受ける

人が減る以上、業務構造そのものをAIで再設計しなければ、産業の維持すら困難になる。

日本企業のAI浸透レベル

Level 1 — 思考パートナー 80%+
Level 2 — アシスタント 15%
Level 3 — チームメイト 3%
Level 4 — AI as the System <1%

SPARQXはLevel 2〜3への移行を、技術と伴走で実現する

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日本企業の99.7%はSMB。ginはここから取る。

99.7%
SMB — 中小企業
約358万社。そのほとんどがAIの恩恵を受けていない。
ginが取る市場
SPARQX
自動車ディーラー 地方コールセンター 証券・金融窓口 不動産 ホテル・旅館
0.3%
エンタープライズ — 約1万社
大手プレイヤーがカバー済み
Accenture NTTデータ Deloitte PwC
市場レイヤー 規模
TAM 数兆円
SAM 3,000億円
SOM 30〜50億円

SMBから始めて、上へ登る。 SMBで確立した導入モデルとLoopデータを武器に、中堅企業→上位セグメントへ自然に展開する。

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「答えるAI」から「引き出すAI」

ginが作るのは、正解を出して終わるAIではない。
人間が、自分の中にある意図を取り戻すためのAIである。

BEFORE — 従来のAI
人間が問う AIが答える

「何を聞けばいいかわからない」人は置き去り

AFTER — SPARQX
AIが引き出す 意図が明確に 行動

誰でも動き出せる。言語化力に依存しない。

DIALOGUE AI TECHNOLOGY —「言いたいこと」と「伝わること」の距離をゼロにする技術体系

人間に残る仕事
01
問いを立てる
何を考えるべきかを定義する
02
決める
選択し、責任を引き受ける

この2つを人間に戻すために、
それ以外のすべてをAIで削る。

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SPARQX — 3つの要素が循環する事業パッケージ

/ SPARQX / STUDIO 業務に溶け込むAI基盤
/ SPARQX / FLOW AX/DX Consulting
/ SPARQX / LOOP Intelligence
静 / 基盤

AIプロダクト基盤

既存業務システムに密着し、音声・テキスト・データを統合管理するAI基盤。業界ごとに最適なAIを生み出せるプラットフォーム。

動 / 変革

導入・伴走コンサル

コンサルティング・研修・チャンピオン育成を組み合わせ、現場に浸透させる。プロダクトを持つコンサルという唯一のポジション。

知 / 循環

知見の蓄積・複利化

業界知見とデータを循環させ、次の展開を加速する複利装置。ginの競争優位の源泉。

Studio → Flow → Loop → Studio … このループが回るほど、導入が速く・深く・安くなる。これが受託ビジネスとの決定的な違い。

SPARQXの詳細を見る →
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業務に溶け込むAIプラットフォーム

AI AGENT

対話AIエージェント

音声・テキスト双方に対応したリアルタイム対話エンジン。業種・業務に応じたワークフローを柔軟に構築。

TRAINING

ロールプレイ研修

AIペルソナとの対話で営業・CSスキルを訓練。自動採点・フィードバック生成。

DATA

Data Warehouse

会話から構造化データを自動抽出しBigQueryに蓄積。業界別スキーマ定義で既存システムのデータも統合管理。

TELEPHONY

AI-Native PBX

AI意図認識ベースのインテリジェントルーティング。レガシーPBXとの接続にも対応。

実装済みAI:慮りAI(来店前ヒアリング)・導きAI(営業アドバイス)・学ぶAI(育成ロープレ)の3つを稼働中。音声・テキスト・メール・LINEなどマルチチャネルに対応。

Next.js 15 + React 19 Go 1.24+ OpenAI Realtime API DynamoDB BigQuery Twilio / Telnyx Deepgram / Groq OpenTelemetry
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導入事例:ネッツトヨタ富山

自動車ディーラー向けに5つのAIを統合的に展開。月額500万円の包括契約で本契約確定見込み。

01

慮りAI

来店前ヒアリング

02

導きAI

営業アドバイス

03

学ぶAI

営業育成ロープレ

04

AI電話

統合コール制御

05

会社がわかるAI

経営の全体像を可視化

単一のAIではなく「業務全体をカバーする統合パッケージ」として提供。
来店前→商談中→育成→電話統合→経営可視化。バリューチェーン全体に浸透する設計。

ネッツトヨタ富山
ベイカレント
遠鉄タクシー
Station AI
GenAX
リチェルカセキュリティ
Hapins
さくらフォレスト
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5業界以上で同時並行展開

自動車ディーラー — ネッツトヨタ富山

本契約確定見込み

5つのAIを統合展開。月額500万円(年間6,000万円以上)の包括契約。

地方コールセンター事業の自動化 × 3社

商談進行中

売上100〜200億円規模。1社あたり月額200〜500万円。1-2社は2026年内契約見込み。

官公庁向け教育基盤プラットフォーム

内々議論中

教育特化型SPARQXとして官公庁案件に展開。

大手金融機関 / 証券会社

PoC合意段階

来期からPoC開始で内々合意。金融業界への足がかりとなる案件。

「プロダクトの営業」ではなく「業界課題の解決パートナー」としてのポジション。

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3層の収益構造

要素 収益源 特性 価格モデルの方向性
SPARQX Studio SaaS月額 + 利用量課金 ストック型。規模拡大でマージン改善 利用量ベース → 成果ベースへ
SPARQX Flow 導入支援フィー + カスタマイズ費用 フロー型。高単価だが人的リソース依存 プロジェクト課金
SPARQX Loop 提案精度向上 / 解約率低下 / 獲得コスト低減 間接収益。全体のユニットエコノミクスを改善 将来的に成果ベース課金

価格モデルの進化

シートベース定額 利用量ベース 成果ベース(RaaS)

ソフトウェアではなく仕事の成果を売る事業体への転換を目指す。

受託開発・コンサルティング事業の戦略的役割

1億円

SPARQX事業

1億円

受託開発・コンサル

受託開発・セキュリティコンサル等の外部案件は単なる売上源ではない。現場で構造的課題を発見し、知見をSPARQXに還流するキャッシュエンジンとして機能。

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正しい比較対象はPalantir / Veeva

コンサルファーム SaaS企業 gin(SPARQX)
プロダクト なし(他社製品を推奨) あり(自社製品) あり(SPARQX Studio)
現場伴走 戦略中心。実装は別会社 限定的(CS対応) 戦略→実装→定着まで一気通貫
知見の蓄積 レポート化して終了 プロダクト内に閉じる SPARQX Loopで循環・複利化

技術モート

Ensemble Transcription、Goal評価システム、3層データパイプライン。特許2件取得済み。

データモート

業界特化データの蓄積は模倣困難。先にLoopを回した者が勝つ。時間が最大の参入障壁。

関係性モート

現場に入り込むGTMエンジニアの存在。顧客の業務に深く組み込まれ、スイッチングコストが極めて高い。

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成長実績 — 自己資金で黒字成長

1,000万円
1期目
2022.9–2023.8
3,000万円
2期目
2023.9–2024.8
9,000万円
3期目
2024.9–2025.8
2億円
4期目(進行中)
2025.9–2026.8
4〜5億円
5期目
2026.9–2027.8
2億円
4期目売上見込み
3,000万円
税引後純利益(見込み)

注目すべきポイント

  • 資本金250万円から2億円到達(エクイティ調達なし)
  • 3期連続の売上成長(3x → 3x → 2.2x)
  • 純利益率15%を維持しながらの成長

BS概要(3期末 2025.8)

資産

総資産 2,818万円

純資産

1,278万円

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約35名体制 — 少数精鋭コア + 業務委託ネットワーク

渡邉 裕介
CEO

防衛大学校 情報工学科卒。AIプロダクト開発・リードエンジニア・PM。

村田 峻一
CTO

複数プロダクトの設計・実装・技術意思決定を主導。

津田 拳汰
COO

防衛大学校卒→リクルート。経営戦略・財務管理を担当。

早樋 亮哉
CFO

公認会計士。Big4監査法人出身。財務分析・内部統制。

渡邉 龍星
技術顧問
横田さん
AXコンサル
AXトランスフォーメーション事業

SPARQXを中心に、顧客の業務をAIで再構築

SPARQX事業

人とAIが共に考え、共に成長するインフラ

受託開発・コンサルティング事業

AI開発・セキュリティコンサル等。キャッシュエンジン

業務委託ネットワーク
エンジニア・デザイナー・データサイエンティスト・ドメインエキスパート
約30名

チームの強み

  • CEO/COOが防衛大学校出身 — 規律と実行力
  • CFOがBig4出身の公認会計士 — 財務の信頼性
  • CTOがプロダクト初期フェーズの連続経験
  • 役員も全員が案件をハンドリング
  • 顧問弁護士事務所:弁護士法人Zelo
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人間の可能性は、才能の量ではなく、
摩擦の少なさで決まる。

株式会社ginは、その摩擦を技術で消しにいく。
日本の99.7%の企業に、AIの恩恵を届ける。

現在プレシリーズA資金調達中

株式会社gin|https://g-in.co.jp/

渡邉裕介|yusuke.watanabe@g-in.co.jp

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PRESENT